住宅ローン
フラット35 比較
フラット35を比較するには総支払額を考慮しないわけには行かない、なぜならば各民間金融機関が多種多様な住宅ローン金利と手数料、保証料などで実際に借り入れを行うからにはいったいどの金融機関から問合せをしたら良いのか私たちのようなローンを知らない一般の消費者には全く検討もつかないのが実態だからです。
その中で表面上の金利だけではなく手数料や補償料等も踏まえて総支払額の検討をする必要があります。
ローンも短期で返済が可能であるならば10年の固定金利2%台の商品もありますし5年1%台の商品もあります。
ただしこの期間の終わったあとの金利は誰も知りません。
今は低金利でも数年後には4%、5%になるかも知れないのです。
そういう金利上昇で万が一のことを考えるのならば固定金利が20年、35年の長期固定金利の住宅ローンが良いでしょう。
ローンの返済に関する考え方は人それぞれの事情でも違います。
いくつかの返済パターンを手数料や補償料も考慮することを忘れないで納得のいくまで計算してみましょう。
フラット35のメリットには
1 最長35年の固定金利 35年の固定金利であり途中で金利が上昇しても金利が増えることは無い
2 低金利 2%台の金利で長期固定ローンはかってないほどの低金利であり以前のものと比べ物にならない
3 最高額8000万円まで借り入れが可能
4 保証料が無い〔銀行の住宅ローンの場合には0.2%程度の保証料を事前に支払うか金利に上乗せがある〕
5 繰上げ手数料が不要
〔銀行の住宅ローンでは繰上げ返済時に数千円~数万円の手数料がかかる〕
6 保証人が不要 などのメリットがあるが良いことばかりではない借り入れ金額が20年で返済可能であるならば現在では20年固定で金利が安い商品を捜したほうが得策である。
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